栗原選手ら笑顔で行進 五輪
北京五輪は8日午後8時(日本時間午後9時)開幕した。日本選手団の中国地方ゆかりの選手たちも、晴れの舞台を誇らしげに行進した。長身のバレーボール選手たちは、すらりとしたスーツ姿がひときわ映えた。
女子はアテネに続く2大会連続代表で江田島市出身の栗原恵(24)と初出場で倉敷市出身の荒木絵里香(24)両選手が笑顔を振りまいた。16年ぶりの出場を果たした男子の主砲、山本隆弘選手(30)=鳥取・鳥取商高出=も胸を張って歩いた。
開会式の様子を伝える記事。
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