中国:社会への不満が動機 米国人死傷
北京市内の観光地・鼓楼で9日、北京五輪の米国男子バレーボール・コーチの親類が中国人に刃物で襲われて死傷した事件で、新華社通信は10日、事件後に自殺した浙江省杭州市出身の唐永明容疑者(47)が「人生の失敗が重なり社会にうらみを抱いていた」と伝えた。警察は五輪妨害などの政治的なテロではなく、個人的な社会への不満が動機とみている。
うーむ、五輪関係者が被害者となったのは、単なる偶然だったということですか。個人的な社会への不満で他人を傷つける気持ちが全く理解できない。。。
他の誰かなら良かったというわけではないけれど、どうして、と思ってしまいますね。。。
コメント
殺害されたアメリカ人とは以前パイオニアでプレーをしたエリザベスバックマン選手のお父様だそうです。
栗原選手や多治見選手にとっても心中穏やかではないでしょうね。
ご冥福をお祈り致します。
投稿者: みや | 2008年8月11日 07:43
中国の発表ですよね…
いまいち信用出来ないんですよ。何故外国人を狙う必要があったのか?
投稿者: よねっち | 2008年8月11日 10:20