植田ジャパン、早くも正念場=気になる主力の不調
ブルガリア戦では荻野正二(サントリー)と斎藤信治(東レ)の両ベテランを先発起用。荻野の守備力と斎藤の高さが買われたこともあるが、主力の不調でやむにやまれず、という背景もあった。特に五輪最終予選で大活躍した石島雄介(堺)に元気がなく、植田辰哉監督はブルガリア戦後の記者会見で「スパイクの調子が上がってこない」と明かした。
高さのある山本隆弘(パナソニック)、動きに切れのある越川優(サントリー)、パワフルな石島。タイプの異なる3枚のアタッカーが日本の売り物で、1人でも欠けると途端に戦力はダウンする。山村宏太(サントリー)、松本慶彦(NEC)のセンター陣も調子にむらがあり、セッター朝永孝介(堺)は「どうしても攻撃が単調になってしまう」と頭を悩ませている。
うーん、やはり石島選手の状態がどうなのか、気になりますよね。。。最終予選で燃え尽きちゃった?
コメント
管理人さんの意見に反感。
最終予選で燃え尽きる程、選手は甘くない!
投稿者: 名無し | 2008年8月14日 21:43