アジアジュニア女子代表に12人を選出

日本バレーボール協会は25日、アジア女子ジュニア選手権(9月20―28日・台北)に出場する日本代表を選出し、北京五輪代表のセッター河合由貴(JT)ら12人を発表した。

12人は以下の通り。

1.河合由貴(S)JTマーヴェラス
2.井上琴絵(L)JTマーヴェラス
3.小平花織(WS)東海大学付属第三高校
4.峯村沙紀(WS)九州文化学園高校
5.岩坂名奈(MB)東九州龍谷高校
6.松浦寛子(WS)東九州龍谷高校
8.川原愛璃(WS)東九州龍谷高校
9.卜部里菜(MB)大阪国際滝井高校
10.芥川愛加(MB)東九州龍谷高校
11.栄絵里香(S)東九州龍谷高校
12.長岡望悠(WS)東九州龍谷高校
13.田村紗有里(WS)東九州龍谷高校

大会の概要は下記リンク先にて。

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コメント

東龍でメンバーを固めましたね,OBの河合選手を含めると8人選出ですか,まぁ高校女子では向かうところ敵なしですからねぇ。この中から未来の全日本選手(早ければ来年にでも)が輩出されるんでしょうね。

松浦選手でしたっけ?セッター前衛の時に代わりに左の選手を入れ、後衛でセッターをしていたのは?間違ってればすいません。たしか、180センチくらいありましたよね。是非とも、日本の将来のためにセッター専属で頑張ってほしいし、スタッフも考えてほしいです。河合選手で勝負して、結果が出ても将来は明るくはならない気がするんで、結果より経験を重視した采配を望みます。岩坂選手は、長身なんでブロックの横の動きと、体作りと体力アップを頑張ってもらって、将来に期待してます。

次期監督の采配次第だな!
いい加減な采配の柳本JAPANは終わりだ。

やはり誠英の中村さんは選ばれず…。
バレーのタイプが違いますかねぇ。

なべっちさん、中村選手は確かインターハイでも怪我してませんでしたっけ?
東龍の高速バレーは確かに日本の長所を活かしたバレーだとは思うんですが、高校生の間は、高いトスを打ち切るような育て方をして欲しいと思います。
去年の世Jr.での銅メダルもシニアに繋がってないですし、もう少しシニアを意識したチーム作りを望みます。

卓球男子が何故強くなったのか…ジュニア強化プログラムを組んで2ヶ月間 ヨ−ロッパ遠征に行かせたり 外国からコ−チを呼んだりして強化 していったそうです フェンシングも外国コ−チがついていましたね バレーも協会の方々含めて長期的な視野にたって 強化 育成 に力を入れて欲しいものです

高校の先生が部活動の延長でジュニアやユースの監督を兼任しているようでは、長期的な育成や一貫した強化なんて出来るわけないですね。
顔ぶれを見てもわかるように、幅広い選手選考も出来てないようですからなぁ。
アテネ後、柳本さんの続投が決まった時、確かジュニアやユースとシニアの一貫性を持った強化が出来るようにっていうのも続投の条件に入ってたはずですが、結局そのへんも反故にされたというか、うやむやになったというか・・・

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