男子バレー宇佐美選手、母校で北京五輪を報告 「外国勢は強い」
男子バレーボール日本代表として北京五輪に出場した宇佐美大輔選手(29)=横手市雄物川町出身、パナソニック=が27日、母校の雄物川北小学校(七尾喜美子校長、280人)を訪れた。宇佐美選手は、同校体育館で五輪について報告、全校児童と教職員を前に「外国勢が以前に戦った時よりも、さらに強くなっていた」などと振り返った。
とのことです。
28日に県庁と横手市役所、29日には母校の雄物川高校で出場報告を行った後、来月からチームの練習に加わり、11月のプレミアリーグ開幕に備えるという。
宇佐美選手は「五輪選手の自覚と誇りを持ち、これからも一年一年しっかり頑張っていきたい」と話していた。
お、引退を決意した時期もあったと聞いていますが、まだまだ競技を続けられるようですね。五輪でのあの使われ方では、不完全燃焼といったところでしょうか。