代表監督をHPで公募!? 日本バレーボール協会が大真面目に
日本バレーボール協会が4年後のロンドン五輪を目指す男女代表監督を、同協会の公式ホームページ上で公募することが28日、明らかになった。早ければ9月初めに日本語と英語で、契約期間や年俸などを含めた募集要項を掲載する。日本人だけではなく外国人指導者にも門戸を開く。
日本は過去に代表監督を公募したことはあるが、ホームぺージに掲載するのは今回が初めて。
「BBS」に書かせていただいた内容を転載。
男子は4年前にも公募していて、しかし結局は規定路線の植田監督に決まったという経緯が有る為、個人的には今回にもあまり期待できないなぁ、というのが正直なところですね。
今回は Web にも掲載して門戸を広げ、「公正な審査をしている」ことをアピールする方向のようですが、一体どこまで本気なのか。
協会内に今も残る派閥だの何だのをクリアすることができるかどうか。。。
コメント
ちゃんとやりましたよ!という、見せかけでない事を願います。ただ、監督が変っても、会長、名誉会長の、ご長老方が、変わらなければ、何も変わらないと思いますが。
投稿者: 天然メガネ | 2008年8月29日 19:59
少なくとも、スタメンを決めたりメンバーチェンジをするのは監督ですから、男子の場合、「何も変わらない」とは思いません。
ぜひ、監督経験の豊富な方に立候補していただきたいです。
投稿者: moto | 2008年8月29日 22:44
天然メガネさんが述べてるように、松平御大らがいつまでも、権威を振るってたんじゃ、有能な指導者は、嫌がって寄ってきません。
四年前、現パイオニア監督の吉田氏や、イタリア人コーチにも断られてたのも皆、アノ人達の存在があるからでしょう。
で結局、松平氏に服従する者に決まるんじゃないかな。
投稿者: おわい | 2008年8月29日 22:56
果たしてどんな人物が名乗り出るんでしょうね,そして協会の重鎮達はどんな答えを出すのか... 少しでもいい方向に向かう事を願います。
投稿者: ニシキ | 2008年8月29日 23:28
今回はオリンピックの結果…反省を受けて本気モ−ドで外国人監督にも門戸を開く形をとる様ですが言葉の壁や文化の違いもありますから決まったとしても周りのフォローが必要でしょう+女子ソフトボール界が再びオリンピック競技に復活するために一丸となって金メダルを目指したように女子バレー界全体も協力…フォロー体制が必要になると思われますがそれがうまくいくのか…いずれにしても選考委員が悩む程のエントリーが多くあれば良いですが…まだまだ前途多難ですね代表監督決定は注目度大です…
投稿者: まお | 2008年8月30日 00:10
次の監督も大事ですが、男女とも北京の総括は済んでるんですかね?
まともに総括もしないで、公募するだけしといて結局続投だったら、それこそ憤慨だし。
仮にしてるんだったら、ぜひ公表してもらいたいですね。
男女とも優秀な監督が応募してくれると良いですが・・・
投稿者: よっしー55 | 2008年8月30日 00:31