急逝の「12番」とともに挑む シッティングバレー女子
北京パラリンピックのシッティングバレーボール女子日本代表は総勢11人。だが、練習も試合も「12番」が見つめる。代表メンバーに選ばれながら、8月12日に21歳の若さで急逝した朝野久美さん=兵庫県新温泉町=だ。
結果の方は、
チームは初戦、3セットを先取され敗れたが、2セット目に欧州勢から過去最高という21ポイントを奪う健闘をみせた。8日のスロベニア戦も1セットを奪うも敗れた。「12人」は10日、ウクライナとの試合に挑む。
と、ちょっと残念。次戦も力を合わせて頑張ってください。