北京パラリンピック:心は未来に 粟野選手「結果悔しいが学んだ部分も」 /山形
北京パラリンピックに県内からただ一人、シッティングバレー女子で出場した東北芸術工科大2年、粟野幸智恵選手(20)=山形北高出身=が24日、県庁で記者会見した。8チーム中最下位だったが「悔しかったが、学んだ部分も多く今後につながるものを吸収できた」と笑顔で語った。
(中略)
また今後の抱負として「試合中にどれだけ早く的確に判断できるかが重要と分かった。練習を重ね、世界に通用する日本チームを作っていきたい」と語った。
4年後に向けての戦いは既に始まっているのでしょうね。



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