絵里香"MVP"中田のビチェンツァに勝利
バレーボール女子のイタリア1部リーグ(セリエA)で荒木絵里香が所属するベルガモは14日、ホームで中田久美コーチが指導するビチェンツァと対戦し、3―0で勝った。荒木は第2セット途中から最後までプレーし、5得点してこの試合の最優秀選手に選ばれた。
お、なんと?
≪"最優秀"は恥ずかしい≫ビチェンツァの中田コーチとの"日本人対決"となった試合で、荒木は最優秀選手に選ばれた。プレー内容はよかったが、最優秀には驚いた様子で「ちょっと(選出は)違うと思うので恥ずかしい。まだ納得いくプレーができていないので不完全燃焼」と照れた。
まぁ、出場&MVPに関しては「日本人対決」のお祭り的な要素があったんでしょう。それでも長い時間プレーできたことは素敵。
<関連記事>