神奈川・弥栄、埼玉・深谷などが全国切符 春高バレー地区大会

第40回春の高校バレー地区大会、9地区男女計22校が本日、本戦出場を決めました。

男女各2校が本大会に出場する神奈川では、男子で弥栄が初出場。秦野総合は、統合前の秦野南が丘時代以来の3年ぶり5度目。女子は大和南が5年連続8度目、橘が10年連続14度目。大阪は、男子は大塚が2年連続5度目、清風が2年ぶり9度目。女子では前々回本大会優勝の大阪国際滝井が4年連続18度目、四天王寺が3年連続20度目の全国切符をつかんだ。

 埼玉では、男子で4度の全国優勝を誇る深谷が5年連続27度目、女子は細田学園が3年連続5度目の全国切符。新潟の男子は東京学館新潟が2年ぶり6度目、女子は帝京長岡が3年ぶり6度目。鳥取は男子が米子工、女子が米子北斗で、ともに初出場校となった。

 東九州龍谷が前回優勝での本大会出場を決めている大分女子は、大分商が初めて代々木へ駒を進めた。

 南北海道男子では東海大四、熊本では男子の鎮西、女子の熊本信愛女学院と、名門が全国大会進出を決めた。

弥栄?!いやぁ、神奈川男子はほんと入れ替わりが激しい...。

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