南砺総合高平が37年ぶり、沖縄女子は西原が初 春高バレー地区大会
11日の春高行き。
「春の高校バレー」の愛称で親しまれている第40回全国高校バレーボール選抜優勝大会(3月20~26日、東京・国立代々木競技場、産経新聞など主催)の地区大会決勝が11日、4地区で行われ、男女計8校が本大会出場を決めた。
富山の男子では南砺総合高平が、福野高平分校時代以来となる37年ぶり2度目の全国切符。女子は富山一が5年連続5度目。奈良の男子は添上が5年連続22度目、女子は五条が10年ぶり2度目の全国切符。沖縄は男子が伊良部で4年ぶり2度目、女子は西原が初の代々木行きを決めた。
バレーボールの全国高校選抜優勝大会香川県予選は最終日の11日、善通寺市の市民体育館であり、男子決勝は高松工が3-2で尽誠に競り勝ち6連覇を達成。女子決勝は高松商が三本松を3-0で下し、2年ぶりの優勝を果たした。
とのことです。