荒木、中田コーチともほろ苦い結果に終わる

その後は試合終了までベンチを温め「コンディションも落ちているし、試合に出るのは無理」と浮かない表情だった。

 ビチェンツァの中田コーチは、降格が決まったチームの力になれず「これでわたしもさようならでしょう」と肩を落としていた。

んー、これはもう、二人とも帰国なんでしょうかね。

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コメント

荒木選手は私が予想した通りでした。相手にされていない。助っ人外国人として、荒木選手を受入れたベルガモの方が辛かったでしょう。

高橋(み)選手はそう考えるとすごいですね。通用しない1年目。それでも果敢にも2年目に挑戦し活躍しましたから・・・・。シンは芯が強いの意味でしょうね。

中田さんはコーチですから、自チームだけではなく、強豪チームと対戦することの方が大切なのでは・・・。
でも今年の国際大会の解説をとても楽しみにしています。
世界のトップレベルの選手が、リーグをどう戦ってきたのか、よく分かっている部分も多いと思いますので。

ニワカに選手と仲良くし対戦相手チームの選手を全然細かく解説できない解説者でないことは確かでしょう。

センターはやはり高さとパワーでは外国人には勝てませんし、ベルガモはイタリア代表がそのままのチーム。コンビ熟成にも時間がかかるし、日本とはプロ意識も違いますね…

高橋選手の武器は向こうでは類い稀なスピードとレシーブ力。荒木選手には外人と比較するとこれといった武器が無いのかもしれないです。(日本では敵無しですが…)

メンタル面も心配ですが、また国際大会で存在感を見せつけ、もう一度挑戦して欲しい(もう少し弱いチームで)

sadaoさん、僕は心の強さが高橋>荒木とは思いません。去年チームを引っ張っていたのは完全に荒木>高橋でした。

苦すぎるこの経験を何とか活かして欲しい、ホントにそう思います。わざわざ厳しい環境に身を置くことさえ、今の日本選手では希有なのですから…頑張れアラキング!

><を使って優劣をつける某大型掲示板みたいな書き方は気分がいいものでは・・ 高橋選手と荒木選手、年齢もポジションも求められてる役割も全く違いますし。

高橋選手はイタリアに行く前、「竹下のような早いトスを上げられるセッターがいないので難しい」という荒木田さんの発言に代表されるように、通用しないという見方が大半だったと思います。しかしイタリア選手にないスピードと器用さという持ち味を発揮して活躍しました。
一方高さもパワーもあり体格面で見劣りしない荒木選手のイタリア行きは、協会のサイトで宣伝したり月刊バレーボールで連載をはじめたり、当然活躍できるという雰囲気が出来上がっていたように思います。それが仇となったわけではないでしょうが、なかなかやってみないとわからないものですね。
今の荒木選手の状況をみて協会が及び腰になり、全日本選手の海外挑戦の門戸が閉ざされることがありませんよう切に願います。

二人とも海外に挑戦し何かを吸収したいという志は大変素晴らしいと思います。
が、そのためには、やみくもに移籍やコーチになるのではなく、一番自分に合いそうな環境をリサーチして行く事も重要でしょうね。
高橋選手は信じられないくらい移籍前からイタリア語を熱心に勉強し、リーグの環境もずいぶんリサーチしていたようです。
それに彼女が移籍したヴィチェンツァは、ちょうど現在のNEC監督である山田監督がコーチ時代に研修に行ったチームでもありますよね。
高橋選手の一定の成功は彼女のプレーも勿論そうですが、それを引き出すために必要な事前の準備がもたらしたものとも言えるでしょう。

荒木選手も来シーズン以降再び海外挑戦をするつもりでいるなら、今回の経験を踏まえてしっかりとした準備の下に頑張ってもらいたいと思いますね。
同じ事は中田さんにも言えると思います。

よっしー55 さん、まず
(競技は違うけど)WBCおめでとうございます。
視聴率以上に多くの人が見ていたし、熱く興奮してました。
(仕事をサボったのは、私だけではない。)
管理職は、見て見ぬふり。
電話口のお客さんまで、・・・・
(受話器から大きなTVの音が聞こえました)
野球は普段TV放送されていませんが、間違いなく世界レベルで強くなってます。

さて、バレーボール。
全日本女子監督の選択。
Vチームの廃部、企業業績の悪化。
さらにこの記事。
寒くなる一方。
WBCと単純に比較はできない。
それでも言いたい事は山ほどありすぎて・・・・。
ところで局内だとWBC、どんな感じでしたか?

とりとめのない投稿ですいません。

大変恐縮ですが、WBC連覇そして高視聴率御礼m(_ _)m

いやぁー、みんなそんなに野球が好きだったのか?ってなくらい大反響でしたね。
局内では当初、2次ラウンドでアッサリ負けたりしたらどうすんだと不安視する考えもあったんですが、良い具合に勝ち進んでくれましたから。
それと今大会は韓国と5回対戦する事になり、大会システム的には改善が求められることになるんでしょうが、テレビ的には非常においしかったと思います。
ごちそうさまでした。

局内では2次ラウンド初戦のキューバ戦の数字がとんでもないことになり、あれで一気にテンションがアゲアゲになったのは言うまでもありませんけど(^_^;)
決勝は原稿を担当するディレクターもジャパンのレプリカユニフォームを着て原稿を書き(もちろん優勝バージョンしか想定していない)みんなで応援しながら見ておりました。
やっぱりスポーツは生中継が一番だというのも今回改めて感じましたねぇ。

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