夢は五輪出場 JVA貝塚ドリームス新年度開校式 /大阪
日本バレーボール協会は7日、貝塚市のJVA貝塚ナショナルトレーニングセンターで「JVA貝塚ドリームス」の新年度開校式を実施した。貝塚ドリームスは、代表選手育成を目的に、中学生年代の有望女子選手を集めて指導する。貝塚ユニチカ体育館を活用して05年4月に発足し、今年で5年目を迎えた。
とのことです。
第1期生からは今春、田村翔子さん(18)=東京・下北沢成徳高=がプレミアリーグ・パイオニア入りを果たすなど、成果も出始めた。萩原秀雄・執行役員専務は「何としても、ここから五輪選手を出したい」と話した。
そうですねぇ。個人的には大型セッターが育たないかなぁ、と期待してたりするんですけど。そう簡単には行かないですよねぇ。
コメント
私は、ドリームス設立当初から賛成派です。
JVAは功を焦らず、じっくりと選手を発掘・育成してほしいです。
(ここでは、お役所根性を思いっきり発揮してください(笑))
効率とか、結果、は後回しでも私は待ちます。
時間がかかりますよね、周囲の理解も大切では・・・・。
これを機会に、男子バレー、その他の競技にもスポーツ英才教育の機関が増え、充実すればな~と思います。
まずは良かった良かった。
投稿者: sadao | 2009年4月 9日 14:13
男子の方は、JOCの「エリートアカデミー」に2010年から加わる事が決まってますよ。
すでに実施中の卓球・レスリング・フェンシングに続いて4競技目、団体競技としては初の参加となりますね。
詳細はまだわからない部分もありますが、夏頃から中学生を対象に選抜するそうです。
JOCをバックにナショナルトレーニングセンターを活用できるという点では、女子よりも大掛かりで且つ緻密な育成計画が期待出来るかも。
女子は正直なところ、計画自体の見直しが必要だと思います。
今の高校進学と同時に丸投げというシステムを改めない限り、何年やっても変わらないと思いますね。
投稿者: よっしー55 | 2009年4月10日 06:44