堺の中垣内監督が勇退、海外派遣へ/バレー

バレーボール、プレミアリーグ男子の堺は17日、5月に行われる全日本男女選抜大会を最後に、中垣内祐一監督(41)が勇退すると発表した。後任には酒井新悟コーチ(39)が昇格する。

おっとと、そうなのですか。プレミアリーグの監督って、特に男子は、若くして就任、早めに退任、というのが多いですよねぇ。

中垣内監督は今後、日本オリンピック委員会(JOC)スポーツ指導者海外研修員として2年間、海外へ派遣される。派遣先は未定。

将来の全日本監督、の可能性は高いですよねぇ。

そんな中垣内監督が本日から始まる日韓Vリーグトップマッチの意気込みを語っています。

ブレイザーズの前身は北九州市に本拠を置いた新日鉄バレーボール部。69年に大阪府堺市へ移ったが、今も北九州はサブホームタウンだ。中垣内監督は「ここで開く日韓戦に出場できることがうれしい。気を緩めることなく臨みたい」と意気込みを語るとともに「アジアのレベルを目の当たりにできる機会。ぜひ会場に足を運んで下さい」とPR。

そのトップマッチ開催を記念してプレゼント企画。

◇堺ブレイザーズ・中垣内祐一監督のサイン入りボールと日韓Vリーグ戦チケットを

 25、26日に北九州市立総合体育館であるバレーボール男子「日韓Vリーグトップマッチin北九州」の開催を記念し、ボールは1人、チケットは計20人(各日10人)にプレゼント。

ほかにこだわりの純米酒を3人に。詳細はリンク先にて。はがきでの応募です。

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コメント

まぁ、植田さんの次は十中八九ガイチJAPANになるんでしょうな。
その前に海外で修行をという事なんでしょう。
ただ男子の場合、ジュニアの育成計画といい今回のコーチ研修といい、JOCの制度を積極的に活用しようという姿勢が見られますね。
女子とは明らかに違う視点を取り入れる動きが見られます。
協会幹部の中に、何か今までと同じではない空気があるのかなぁ。

中垣内監督、しっかりと新しいものを見つけてきてください。それと、今までの日本バレーを組み合わされれば、と思います。
確かに、男子は積極的に動いていると思います。

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