堺の中垣内監督、有終の美へ意欲
今季限りで勇退する男子バレーボール・プレミアリーグ、堺の中垣内祐一監督が29日、堺市内で会見した。監督としての5年間を「胸を張る成績ではないが、(05〜06年に)一度リーグ優勝できたのはよかった」と振り返り、「コーチング理論を勉強する下地はできたと思う。海外のプレー環境なども学びたい」と抱負を語った。
とのことです。
今季限りで勇退する男子バレーボール・プレミアリーグ、堺の中垣内祐一監督が29日、堺市内で会見した。監督としての5年間を「胸を張る成績ではないが、(05〜06年に)一度リーグ優勝できたのはよかった」と振り返り、「コーチング理論を勉強する下地はできたと思う。海外のプレー環境なども学びたい」と抱負を語った。
とのことです。
コメント
リーグ運営にも興味を持ってるみたいですね。
中垣内さんは若い頃はスター選手として華々しく活躍し、晩年は所属チームの廃部からクラブチームの立ち上げまで関わって、引退後は監督も経験した。
単なる指導者ではなく、チームやリーグの運営・あり方など今までと違った感覚で捉える事が出来る、数少ない人だと思います。
本来はこういう人がリーグや協会のトップにいてくれた方がいいんだろうな。
一度は全日本の監督をやるんだろうけど、将来的には海外での経験を活かしてクラブチームやリーグの運営に携わってほしいですね。
植田さんのミュンヘン路線とは違う道で偉くなってもらいたいものです。
投稿者: よっしー55 | 2009年4月30日 16:32