全日本女子バレーボールチーム 「火の鳥NIPPON」 ヨーロッパ遠征メンバーの変更について/JVA

 全日本女子バレーボールチームは6月2日(火)から7月5日(日)までヨーロッパ遠征に臨みます。
  5月18日付で遠征メンバーを発表させていただきましたが、その後横山雅美選手(デンソーエアリービーズ)と細川麻美選手(パイオニアレッドウィングス)の2名が不参加となり、代わって河合由貴選手(JTマーヴェラス)と森和代選手(岡山シーガルズ)が参加することになりましたので、ご案内申し上げます。
 これに伴い選手の背番号が一部変更になります。詳細は下記メンバー表をご参照ください。

とのことです。不参加の理由ですが、横山選手が右膝前十字靱帯損傷のため、細川選手が内科的疾患のため、とのことです。うーむ。

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コメント

新生全日本の大きな課題が、次世代セッター育成だっただけに、横山選手離脱は痛い。
セッターが、チームの柱になることに、変わりないわけで、急遽、河合ら技術、経験浅い新人の代替スタート、てのもね…

グラチャンで結果出せるのか?
真鍋監督一年で更迭なんてのも、ありうるんじゃないですかね。

新生全日本の大きな課題が、次世代セッター育成だっただけに、横山選手離脱は痛い。
セッターが、チームの柱になることに、変わりないわけで、急遽、技術、経験浅い新人の代替では、竹下頼りにならないかな。
他の中堅セッターを、招請するのは容易じゃないし。
柳本時代も、サブセッター招請、失敗してますから。

5月18日の時点で発表から急遽変更ということは、横山選手の右膝前十字靱帯損傷というのは、リーグ中に痛めた怪我のことではなく今回の合宿でまた怪我をしたのか、膝に故障があることを判っていながらそれを悪化させたということでしょうか?
そうだとしたら、監督選考の問題もある上に、合宿が始まって早々に選手に怪我をさせたとなるとますます信頼関係が失われてしまうのではないでしょうか。
信頼関係がなくなると、監督の座を守るためにそれを結果で補おうとして、柳本前監督のように計算できる選手で目先の勝利を拾いにいって、まったく伸び代のないチームを作ってしまうという悪夢が再び訪れるのではないかと危惧されます。

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