<黒鷲旗バレー>開幕、男女ともプレミア勢が好発進
第58回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会(毎日新聞社、日本バレーボール協会主催)は1日、大阪府立体育会館で開幕し、男女グループ戦各8試合を行った。男子は、大会連覇を狙うパナソニックが順大を圧倒してストレート勝ち。全日本選手権、プレミアリーグとの今季3冠を狙う東レは東京ヴェルディに1セットを奪われ、堺も中大にフルセットまで粘られたが、白星スタート。プレミア勢8チームが勝利を挙げた。チャレンジリーグ優勝で来季のプレミアリーグ昇格を決めているFC東京は、プレミア5位のJTにフルセットで惜敗した。
女子は東レ、久光製薬、NEC、デンソーのプレミアリーグ4強が貫禄を見せた。2日も男女グループ戦各8試合を行う。
とのことです。この日の結果は以下の通り。
▽男子グループ戦 【A組】大分三好3−1日体大、サントリー3−1ジェイテクト【B組】NEC3−1東海大、東レ3−1東京ヴェルディ【C組】豊田合成3−1富士通、堺3−2中大【D組】JT3−2FC東京、パナソニック3−0順大
▽女子グループ戦 【A組】武富士3−0PFU、東レ3−0東海大【B組】岡山3−0青学大、久光製薬3−0上尾【C組】JT3−1パイオニア、NEC3−0東九州龍谷高【D組】トヨタ車体3−0日立佐和、デンソー3−0三洋電機
<公式サイト>
<関連記事>