武富士バレー部全体移籍が難航...20日チーム活動終了
今月限りで廃部が決まっているバレーボール・プレミアリーグ女子の武富士の全体移籍が、苦境に立たされたことが分かった。15日をメドに移籍先を探し、リーグの支援も受けながら数社と交渉してきたが、関係者が「まだ決まっていません」と明かしたもの。全体移籍が断たれた場合は個別移籍に切り替えるが、同社では「最大限努力したい」とし、チーム活動が終了する20日まで延長して探す方針だ。
うーむ、厳しい状況のようですね...。
今月限りで廃部が決まっているバレーボール・プレミアリーグ女子の武富士の全体移籍が、苦境に立たされたことが分かった。15日をメドに移籍先を探し、リーグの支援も受けながら数社と交渉してきたが、関係者が「まだ決まっていません」と明かしたもの。全体移籍が断たれた場合は個別移籍に切り替えるが、同社では「最大限努力したい」とし、チーム活動が終了する20日まで延長して探す方針だ。
うーむ、厳しい状況のようですね...。
コメント
Vプレミアリーグですらほとんどマスコミに取り上げられることがなく、企業にとってメリットがないのに、Vチャレンジリーグのチームを保有するメリットなど皆無ですから、全体移籍が難しいのは当然でしょう。
そもそもわざわざVプレミアリーグのチーム数を減らす意味がわかりません。
10チームで日程が組みにくいのであれば12チームに増やせばいいし、チーム間の力の格差が問題であれば、選手の流動化を促進して格差を解消すべきなのに、チーム数を減らしたところでその中でまた勝てないチームが出てくるだけです。
縮小均衡は負のスパイラルを招くだけだと思います。
投稿者: 他の追随を許さない | 2009年5月17日 12:27