富松が意気込む「今度こそ五輪に」

今大会の代表19人には、宮城・大崎市(旧三本木町)出身の富松崇彰(東レ、写真)も選出されている。センターの富松は07年に代表入りしたが、北京五輪最終予選直前に代表から外れて五輪出場はかなわなかった。「この1年、攻撃力を磨いた。北京に落ちたことが、自分のためになっていると思う。今回は最後(ロンドン五輪)まで残れるように頑張りたい」と意気込んだ。

上背は無いですけど、あのブロックの強さは魅力です。

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コメント

センターとしては珍しく強烈なジャンサや器用な繋ぎやレシーブの出来る選手だと思います。元サイドアタッカーの経験が凄い活きているしムードもいいですよね。

現在リーグでは間違いなく三本の指に入るブロックセンス、課題だった攻撃力のアップでぜひ去年の雪辱を晴らして欲しいと思います。

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