バレー人気復活を Vリーグトップ選手が中学生を指導 大阪
部員不足に悩む中学男子バレーボール部を応援しようと、バレーボールのVプレミアリーグで活躍する「堺ブレイザーズ」(堺市堺区)の選手が、中学生部員を指導する取り組みを始めている。泉州地域の中学3校で8月まで継続して指導する同チームでは初の試み。選手を派遣しているブレイザーズの運営会社では「将来、五輪選手や指導者を目指すようなバレー好きな子供が増えてほしい」と話している。
久方ぶりに五輪に出場したというのに、その翌年に名門チームが廃部になったりで、「トップが強ければ人気が出て、人口も増える」というのは必ずしもそうではないということが分かりました。ではどうすればという一つの解が、このブレイザーズの取り組みなのでしょうね。