コントロールしやすいバレーボール モルテンの「フリスタテック バレーボール」

スポーツ用品のモルテン(広島市)は2009年6月24日、従来よりもコントロールしやすくなった「フリスタテック バレーボール」を09年9月に発売する、と発表した。ボール表面に流体力学理論に基づいた「六角突起」を付け、ボールと接する空気の乱れを抑え、飛行軌道が安定するようにした。価格は一般向けの5号球で6300円。

これは!リック先に写真を見ていただけば分かりますが、当然MIKASAのMVA200(北京五輪公式試合球)を意識した製品でしょうね。革の貼り合わせパターンとか、表面のディンプルにかわり六角突起とか。しかし少々高価なのがいかがなものか。Vリーグなどではこのボールが使われるようになるのでしょうかね。

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コメント

空気の乱れを抑えてしまったら、サーブも変化が少なくなり、ますますパワーが重要になってしまう気がして反対です・・・

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