日本はロシアに完敗、決勝R進出逃す/ワールドリーグ
バレーボール男子のワールドリーグ1次リーグC組は10日、ロシアのスルグートで行われ、日本はロシアに0−3(19−25、12−25、22−25)で完敗した。通算成績2勝7敗の勝ち点5で、3試合を残して同組3位以下が決定、22日からの決勝ラウンド(ベオグラード)進出を逃した。
長丁場の同リーグを乗り切るために清水(パナソニック)を休ませ、廃部となったNECの前田を初めて先発に起用するなど工夫を凝らした日本だが、ロシアの高さを打ち破れなかった。
とのことです。工夫を凝らした、ってのはなんか違う気がしますが、前田選手初先発でしたか。もうちょっと使った上げても良い気がしましたが、使う側からするとまだそこまでのレベルに達していないという判断だったのですかね。
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