バレーの女子ユース選手団、新型インフルに集団感染
日本バレーボール協会は14日、世界ユース女子選手権(3〜12日・タイ)に出場し、13日に帰国した選手団19人のうち5人(スタッフを含む)が新型インフルエンザに感染したと発表した。
「いずれも症状は軽く、13〜14日に全員帰宅した」ということで、大事にはいたらなくて何よりですが、なんともはや。
日本協会によると、選手団には医師が同行し、うがいや手洗いの励行や移動時のマスク着用などを徹底した。
それでも感染。症状を訴えたのは帰国してからとのことで、試合には影響なかったことも不幸中の幸い。
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