火の鳥ニッポン 中国にストレート負けで3敗目/女子ワールドGP決勝リーグ第4日
バレーボール女子のワールドグランプリ決勝リーグ第4日は22日、東京体育館で行われ、日本は北京五輪銅メダルの中国にストレートで敗れて、通算成績は1勝3敗で3位以下が確定した。中国も1勝3敗。
日本は中国のパワーと多彩な攻撃に苦しみ、競り合いながらも第1、2セットを落とした。第3セットは序盤に7連続失点。主将の荒木(東レ)のスパイクなどで対抗したが、押し切られた。
日本は坂下(JT)の強打を中心に攻めたが、中国のセンター陣の速い攻撃に手を焼き、20--25、23--25で続けて落とした。第3セットもレシーブが乱れ、序盤の連続失点が響いて17--25で失った。
試合途中まで観ました(途中で寝ちゃった><)。日本は良いサーブを入れていたんですが、中国のサーブレシーブが良過ぎた印象。1、2本のサービスエースはあっても、連続して崩れないんですよね。連続失点が少ない。そうなると日本も乗って行けない。
サーブ頼み、相手のサーブレシーブ次第、というのが、今の日本の実力上位国に対する現状でしょうか。
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コメント
いつも中国戦ってやられてる気がしない。きずいたら点差が離れってという印象。中国選手の戦術眼が一枚も二枚も上手なんでしょうね。表面上のデータだけでなく中国そのものを分析し理解する事から始めてはいかがでしょう。中国人の気質や環境などなど アジア選手権リベンジ期待しています
投稿者: オールド | 2009年8月25日 07:53