日本、課題山積...オランダに完敗/ワールドグランプリ・キエルツェ大会

バレーボール女子のワールドグランプリ・キエルツェ大会は31日、ポーランドのキエルツェで開幕し、1次リーグ2試合が行われ、日本は0−3でオランダに敗れ、黒星スタートとなった。

む。

日本にとっては課題が山積する試合となった。第1セットからサーブレシーブが乱れて、持ち味の速攻ができなかった。

え。カット乱れてもそこからコンビ組み立てるとかなんとか言ってませんでしたっけ。

高さで勝るオランダの強打を、練習を重ねてきた3枚ブロックで止めようとしたが、かなわなかった。

うーん、なんかこれまで課題にしてきたことがまだまだ課題のまま、ということですかねぇ。これからの修正に期待。

もう1試合はタイがポーランドに3--2で勝った。

お、タイがポーランドにですか。

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コメント

ブロックと、サーブレシーブが乱れた時にもコンビを使い、サイドからも速い攻撃をする等のスピードがテーマだということでしたが、記事にあるようにまだまだ課題山積でした。
ブロックについては、三枚ブロックをやろうとするあまり、ブロックに隙間が出来たり形が悪かったり、フェイントが拾えなかったりしました。
スピードの方も、MBの攻撃も少なかったですし、サイドからの早い攻撃を意識するあまり(ブロックシステムの影響もあるかもしれませんが)、栗原選手は助走が取れずスパイクが手打ちになってしまうという悪い癖がもろに出てしまいました。
そんな中でも、比較的良かったのは坂下選手くらいでした。
余談ですが、実況の竹下アナは火の鳥ニッポンと呼ぶことはなく一貫して真鍋ジャパンでした。

日本バレーはこれをやりたいんだって気迫を見せて欲しい 夜中放送で正解。こんな試合では一般大衆に見てほしくない

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