NBKドリーマーズの準加盟を承認/Vリーグ
「バレーボールVリーグ オフィシャルサイト」にて、「ニュースリリース】NBKドリーマーズの準加盟を承認」が掲載されています。
NBKドリーマーズから提出されていました準加盟申請につきまして、9月10日に開催のVリーグ機構理事会で承認され、 男子で初めての準加盟チーム『NBKドリーマーズ』が誕生しました。
『NBKドリーマーズ』は、2006年3月24日に創部された大阪府実業団連盟に加盟する男子チームです。
西淀製作所バレーボール部のOBと佛教大のOB を中心に地域密着型クラブチームとして結成され、超大学体育会を目指す 佛教大バレー部とともに連携し、そこに近隣のバレー好きが集まって構成されています。
第28回地域リーグ(2008年2月)から参加し、2年目の第29回地域リーグ西部大会では優勝しています。
東部、西部の上位2チームが対戦するプレーオフでは、4位にとどまりましたが、2009年5月に行われた近畿実業団リーグ で優勝するなど、徐々に実績をあげてきています。
平成21年度天皇杯の大阪府予選も勝ち、10月の近畿ブロック大会の出場を決めています。バレーボール教室やバレーボールに関するセミナーなどにも、積極的に取り組むとともに、日本混合バレー協会の協賛の第1回ドリーマーズカップの開催やデフバレー(聴覚障害者のバレーボール)への協力など、草の根運動にも力を入れています。
とのことです。Vリーグの「準加盟制度」とは、
Vリーグ機構への加入を目指すチームに門戸を広げ、情報の共有と入社に必要な指導や助言を行なうことにより、 将来の加入を円滑に進めることと、それによってトップリーグへの夢を持つチームを増やし、 底辺の拡大と普及発展を目指すことを目的として、平成20年4月1日から施行しました。
というものです。
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