「時代」を彩った男と女・あの人は今 元男子バレーボール代表・中垣内祐一さん
名字から由来するニックネームは「ガイチ」。現役を退いた今でも、このニックネームが多くのファンの間で定着している。
その「ガイチ」を紹介する記事。
今夏からはアメリカのアナハイムに拠点を置き、日本オリンピック委員会スポーツ指導者海外研修員としてアメリカの男子ナショナルチームで修業中だ。「世界の厚い壁を打ち砕くための選手の育成が私に与えられた使命です」
笑ったのが以下の箇所。
現在、日本ビーチバレー連盟会長を務める川合俊一は全日本の先輩で、春高バレーの解説で絶叫する川合に対し、冷静に分析・解説する中垣内は評判を呼んでいる。
実業団で指導し、男子バレーの育成に尽力している中垣内。片や川合はかなりタレント的なところがあり、このあたりも好対照である。
(苦笑)
コメント
確かに、中垣内さんの解説は、くどくなくて良いですね。
それに、比べ、宣伝部長川合俊一の解説は、ただ叫んでいるだけだし、自慢話?と、話しが、横道に逸れる事も、しばしば、イライラするだけです。
投稿者: 天然メガネ | 2009年10月20日 16:35
北京五輪の世界最終予選の、日本vsアルジンチン戦の最後で、ガイチさんが解説で言葉を詰まらせて、泣いていたのが印象的でした。現役の頃から応援していて、アトランタ五輪の予選で悔しい思いをしていたのも見てきたので、私も一緒に泣きました。
これから指導者として、頑張っていただきたいです。ずっと応援していきます。
投稿者: 福ミホ | 2009年10月21日 00:15