東レ復帰の荒木、イタリア挑戦を「いい経験で終わらせない」
昨季、バレーボール女子のイタリア1部リーグ(セリエA)の強豪ベルガモでプレーしたセンターの荒木絵里香(25)が、期限付き移籍の期間を終えて、今季から東レに復帰することになった。
お帰りなさい。
北京五輪のベストブロッカーとして世界最高峰のリーグに挑戦した。チームは2季ぶりに欧州チャンピオンズリーグ(CL)を制するなど充実のシーズン。だが出場機会の少ない荒木には「レギュラーは全員イタリア代表で体格からして違った。上回っていた部分はない」と世界との差を痛感した様子だった。
出場機会がほとんど無かったですからね...。ワールドグランプリなどでは明らかに調子を落としていました。まずは東レでスタメン争いですね。