グラチャン2009コラム/五輪金の松平、16年ぶり五輪の植田ら、男子バレー名監督の系譜

8年越しの強化でつかんだ1972年ミュンヘン五輪金メダルの栄光、各国の台頭に苦しんだ80〜90年代、16年ぶりの五輪出場となった2008年北京五輪----。日本が最初に国際舞台に出場してから約50年。全日本男子バレー半世紀の戦いを指揮してきた、名監督たちの系譜とそのストーリーを紹介したい。

紹介されている名将は坂上光男、松平康隆、中村祐造、中野尚弘、大古誠司、植田辰哉の6人(敬称略)。

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