来年のバレー世界選手権、日本女子の初戦はポーランドに決定

来年10月に日本で開幕するバレーボール世界選手権女子大会の組み合わせ抽選会が24日、都内ホテルで行われ、日本の初戦は世界ランク9位のポーランドに決定した。日本は1次ラウンドでA組に入り、ポーランドのほか、世界ランク8位で前回銅メダルのセルビア、世界ランク16位のペルー、同19位のアルジェリア、同30位のコスタリカと同組になった。

真鍋監督のコメントがイカしています。

「ブロックに跳ばない選手は全員リベロだと思って、(ボールを)拾って拾って拾いまくっていきたい」と、就任1年目で挙げた"スピード"の強化に続き、レシーブ面でのレベルアップを誓った。

なんだろう。真鍋監督、就任1年目にして早くも打つ手が無くなってしまったかと疑いたくなるようなコメントですね。「拾って拾って拾いまくるんやー」って、時代錯誤としか思えません。レシーブはブロックとセットです。「ブロックに跳ばない選手は」って、その辺の連携を横置きしているのも気になります。レシーブを強化する前にブロックの強化が必須。その為にはまず...何をするべきかは分かっているんだけどなぁ。

女子世界選手権/第1次ラウンド組み合わせ、試合日程は上記リンク先にて。

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コメント

出た全員リベロ宣言!
去年のコメントと全く同じやん!
とツッコンだのは自分だけ?
で、結局また守備の良い選手にだけ守備をやらせて、出来ない選手は放っておくんじゃないんですかね。
絶対的な高さがなくても大きな穴を作らず、堅実なシステムブロックとそれに連携した守備で優勝したイタリアのようなチームを真鍋さんはどう思ってんでしょう。
やたらとブラジルの話しはするけどね。

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