ヘルスバレーボール PRに燃える発祥の地 流山:千葉
「ヘルスバレーボール」というスポーツをご存じだろうか。大きな"ラグビーボール"でバレーボール形式の試合を行う競技で、二十五年ほど前に流山市で誕生した。長円形のボールなので思わぬ方向に飛び、意外なゲーム展開が面白い。来秋の千葉国体でデモンストレーションスポーツに採用され、普及のチャンスと、地元は意気込む。
ほへー、知りませんでした。「なんとかバレーボール」って、色々ありますよね。
増田さんは「打ち込まれたボールが思わぬ変化をして飛んで来る。ミスをしてもボールのせいにでき、笑って済ませられる。負けてもギスギスした感じにならない」と話す。
ふと「今ボールが揺れたから」と言い訳する全日本選手の姿が浮かびました(笑。笑って済ませられるかどうかは、そのチームの在り方によるんじゃないですかね。6人制のクラブチームでも、勝ち負け関係なく楽しくやってるところもありますよ。