男子部員にわいせつ行為した県立高バレー部顧問は停職6カ月/奈良
奈良県教育委員会は28日、県立高校バレーボール部の男子部員にわいせつな行為をしたとして、同部顧問の男性教諭(49)を停職6カ月の懲戒処分とした。男性教諭は同日、退職届を提出し、受理された。
県教委によると教諭は3月19日、バレーボールの全国高校選抜優勝大会に出場するため滞在していた東京都内のホテルで、当時1年生だった生徒を自室に呼び出し、わいせつな行為をした。
以前お伝えした件の続報ですね。
男性教諭は99年から同校バレー部監督を務め、同大会には6年連続で出場していた。「生徒の極度な緊張をほぐすためにやった。取り返しのつかないことをした」と話しているという。
良かれと思っての行為だったようですね...