土浦湖北高バレー部顧問、女子部員にひざげり 鼻骨骨折
茨城県立土浦湖北高校(土浦市菅谷町、荒野一郎校長)で27日、女子バレーボール部顧問の男性教諭(42)が、部活動の指導中に2年生の女子生徒にひざげりの暴行を加え、鼻を骨折する重傷を負わせていたことが31日、分かった。
酷い...
同部の保護者の一人は、本紙の取材に対し「教諭は普段から部員に対し、『ばか』『死ね』などの暴言やびんた、髪を引っ張ったりする体罰を行っていたようだ」と語った。同校の塙保教頭は「行き過ぎたところは多少あったと聞いている。強くなりたいと熱心にバレーをしている子たちに多大な迷惑をかけ、大変申し訳ない」と話している。
強くなるのは子どもたちであるということを忘れてはいけませんね...
同校の塙保教頭(59)によると、これまでにも部員の保護者から、この教諭の暴言や体罰について連絡を受けており、注意していた。教頭は「二度とこういったことが起きないよう、十分な指導をしていく」と話した。
県教育委員会は「事実関係を確認し、厳正に対処する」としている。
うーむ。