バレー大山加奈が現役引退 元日本代表アタッカー
バレーボール女子元日本代表の大山加奈(26)=東レ=が29日、現役引退を発表した。今後はプレミアリーグの東レに残って競技に携わっていく予定で、チームを通じ「17年間のバレーボール人生に区切りを打つことになりました。今後は普及や発展のために貢献していきたい」などとコメントした。
とのことです。正直に言うと、今回昨シーズン途中で腰痛が再発、離脱した時に、「ああ、これはもう無理かもしれないなぁ」という予感はしていました。ただ、あまりにも早過ぎる...。残念です。
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<東レ公式>
<本人のブログ>
コメント
サッカーW杯が盛り上がっている中でひっそりと引退ですか・・
バレー界を賑わせた大型アタッカーの引退発表としては、寂しいですね。
大山選手は2003年のワールドカップで栗原選手と共に一躍スターダムに祭り上げられ、身体だけでなく精神的にもずいぶん追いつめられていた感があります。
周囲の高すぎる期待や、肉体的・精神的に苛め抜く古い指導法に合わなかった事も、彼女にとっては辛かったでしょう。
怪我をしても我慢してやる事を美徳とする、歪んだ日本的考えの犠牲者とも言えます。
このような引退は残念です。
投稿者: よっしー55 | 2010年6月30日 22:28
残念。今2003ワールドカップの彼女のプレーを見ても力強い。他に道はなかったのかなぁ。身体により負担のすくないセンターやライトにポジション代わるとか壊れた身体治すのが上手いパイオニアに代わるとか。お疲れさまでした。
投稿者: オールド | 2010年7月 4日 00:00