女子ビーチバレー、五輪への厳しい現状
スポーツナビのコラムです。
ビーチバレーJBVツアーの第3戦となる大阪カップ中之島大会女子決勝(18日開催)は、尾崎睦(湘南ベルマーレ)・金田洋世(上越マリンブリーズ)組の初優勝で幕を閉じた。これでツアー第1戦は浦田聖子・西堀健実(ともにフリー)組、第2戦は田中姿子(エコ計画)・溝江明香(産業能率大)組と、ここまで異なるチームが優勝し、日本ビーチバレー女子は戦国時代に突入した。2012年のロンドン五輪に向け、群雄割拠の構図だが、果たして......。
このままではロンドン五輪出場は厳しい、との内容です。実際、ワールドツアーで全然結果が出てませんからね。