サーブミス響いた日本 仏に「もったいない」完敗/世界選手権2次予選
バレーボール男子の世界選手権は1日、イタリアのミラノなどで2次リーグが行われ、M組の日本は欧州選手権準優勝のフランスに0--3で完敗し、初戦を落とした。フランスは1勝1敗。日本は2日の同組最終戦でアルゼンチン(1勝)に勝つことが3次リーグ進出の最低条件となる。
まだ録画を見てないのですが、
サーブミスを15本と相手の倍以上も犯した
のではやはり勝てませんね。今の日本はサーブの強化に力を入れ、というか、良いサーブが入れば勝てるし、入らなければ勝てないチームになっているように見えます。1次予選のエジプト戦も、後半にサーブが入り出しての逆転勝ちでした。
もちろん、サーブは重要なのででが、こうして入らなかった時にどうするのか、世界と戦う為にはきちんと対策して行く必要性を感じますね。
それが「サーブが入らなければ勝てない」というプレッシャーからも解き放ち、結果サーブも良く入るようになると思います。
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コメント
加藤さんの解説、とても解りやすくて良かったです。結果でものを言うのではなく、○○だから■■になっている、最後にはベンチワークが良くない、と言ってくれました。
投稿者: ぱるぱる | 2010年10月 3日 23:27