特集:29日から2010世界バレー(その1) 新生日本、32年ぶりメダルへ

4年に1度、夏季五輪の中間年に行われるバレーボールの世界選手権は、女子の2010年大会(大会略称2010世界バレー、国際バレーボール連盟=FIVB=主催、日本バレーボール協会、TBSなど共催、毎日新聞社など後援)が10月29日から11月14日まで、東京など国内5都市で開催される。2大会連続4回目の日本開催となった今大会には、大陸予選を勝ち抜いた22チームと前回優勝のロシア、開催国・日本の計24チームが参加。真鍋政義監督が昨年就任し、愛称が「火の鳥NIPPON」となった新生日本は、16回目を数える今大会で、旧ソ連で開かれた78年の第8回大会以来、32年ぶりのメダル獲得を目指す。

展望その1。さすがにここでは狩野選手の名前は出てきませんね。

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