ソニーとTBS、「2010 世界バレー女子・日本大会」決勝ラウンドの一部を3D撮影
ソニー(株)は、(株)TBSテレビと共同で、「2010 世界バレー女子・日本大会」決勝ラウンドの一部試合を3Dで撮影することを発表した。
「2010 世界バレー女子・日本大会」は10月29日から11月14日の間、日本全国各地で開催されるもの。今回は、11月13/14日の決勝ラウンドのうち、代々木第一体育館で行われる決勝戦を含む計6試合を3D撮影する。
撮影にはソニー製の放送業務用カメラ「HDC-F950」計4台を使用し、2箇所のアングルから3D映像の撮影を行うほか、スーパースローモーションカメラ「HDC-3300」2台1セットを使用したスーパースローモーションでの3D撮影も実施するという。
「FIVB(国際バレーボール連盟)が主催する大会を3D撮影するのは、今回が世界初の試みとのこと」です。これはちょっと 3D テレビ欲しくなりますねー。でもテレビ買ったばかりだしなぁ。