2010世界バレー女子、日本念願のメダル手に閉幕-世界一はロシアがブラジル下し連覇達成/JVA
「JVA」による、世界選手権女子のまとめ記事です。
10月29日に開幕し、東京、浜松、松本、大阪、名古屋で104試合の熱戦が繰り広げられた2010女子バレーボール世界選手権が11月14日に大会の幕を閉じました。前回2006年大会の再現となった決勝戦はロシアがエースのエカテリーナ・ガモワがフル回転し、ブラジルをフルセットの末下して連覇を果たしました。日本はアメリカとの3位決定戦に粘り勝ちし、1978年のソ連大会以来32年ぶりのメダルを手にしました。