28年ぶり快挙の一方で引っ掛かる事=世界バレー女子/2次ラウンド総括
スポーツナビのコラム。
28年ぶりの4強進出。
開催国ゆえの恵まれた組み合わせや、2次ラウンドの4試合が2勝2敗だったことを差し引いても、ベスト4はベスト4なのだから、やはり快挙だ。
だが、のど元に刺さった小骨のように、引っ掛かりを感じてしまうのはなぜか。
負け方が問題なのか、はたまた勝ち方が問題なのか。
負け方も勝ち方も問題。とにかく試合内容が良くないですね。
身長が高いからではなく、それを生かす技術を持ち合わせているからこそなせる技の前に、
ここでは攻撃のことしか書かれていませんが、ロシアの攻撃は、堅い守備やその他諸々、確かな基礎技術に支えられていることを忘れてはいけないと思います。
速い攻撃、速い攻撃と言って、一番大事なことを忘れていませんかね、日本は。
コメント
引っかかるといえば長年バレーボール見てる私のような人は組合など引っかかる。ぱっと記事を見た一般人の方はどうかなぁ。いずれにしろバレーボールの競技自体進化してるのか解りにくい。30代でも現役可能なラリーポイントシステム。85年に開発されたブロード攻撃以降進化しないバレーボール技術面。諸外国同士の対戦をテレビで放送して欲しい。進んでるのか退化してるのか。その原因は有利な日本開催もひとつだと感じます。正直解りにくいから?メダル取れないから?バレーボール競技自体に魅力が感じられなくなってきてる一人です。協会含めて頑張れ日本!
投稿者: オールドファン | 2010年11月12日 09:09