ラグビー女子は経験不足=日本の強化、始まったばかり-アジア大会
広州アジア大会のラグビーが23日に終了した。2016年リオデジャネイロ五輪から正式競技に採用される7人制。本格的な強化が始まったばかりの日本女子は5位に終わり、6年後に向けて好スタートとはいかなかった。
5位だったのですね。目標に届かず残念でした。
日本協会は強化策として、昨年11月から他競技出身者からも人材を募る「セブンズ(7人制)アカデミー」を開催している。バレーボールの日立佐和(現日立)の主力だった藤崎朱里(RKUドラゴンズ)は、そこから代表入りした選手だ。