バレー界のダル!小野寺で宮城が白星発進...中学バレーボール大会

◆報知新聞社主催 全国都道府県対抗中学バレーボール大会第1日(25日・大阪市中央体育館ほか) 予選リーグが行われ、男子では大会最長身となる195センチの小野寺太志(3年)を擁する宮城が2―1で栃木を逆転で破り、白星発進。競技歴4か月ながら東北高へバレーボールでの進学が決まっている"バレー界のダルビッシュ"効果で11年ぶりの優勝を狙う。26日は男女の予選リーグと女子の決勝T(トーナメント)が行われる。

両親ともバレーボール経験者、特にお母さんは富士フイルムのエースだったということで、ずっと声がかかっていたけれども、本人は野球がやりたいと、夏までは野球部だったそうです。

195cm という身長は魅力ですが、どれだけの才能を秘めているのかはまだ未知数ですね。まぁ、この大会ってこういう選手(長身だったり才能豊かだけれどチームが弱いなどの事情で埋もれがちな選手)を発掘するのがそもそもの趣旨だったような気もしますし。東北高へバレーでの進学が決まっているようですから、今後の成長に期待したいところです。

しかし東北行くからって「ダルビッシュ」って短絡過ぎますよホントに。

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