【春高バレー】新生・春高、生まれ変わって5日、開幕 若手強化に期待

「春の高校バレー」第63回全日本バレーボール高校選手権が5日、東京都渋谷区の東京体育館で開幕する。これまで春高バレーは3月に1、2年生による全国選抜優勝大会として行われていたが、今年から開催時期を1月に移し、3年生を含めた「最強チーム決定戦」として実施される。バレーボール関係者は「バレー界全体の強化につながる」と期待している。

青山綾里さんの記事です。


かつて世界を席巻した日本バレーだが、近年、全日本チームが低迷。関係者からは「全日本の卵を鍛えなければならない時期に、空白期間が生まれてしまう」との声が上がり、日本バレーボール協会で協議した結果、選手権を兼ねていた高校総体を分離し、選手権を単独で「春高バレー」として1月に開催することになった。

なるほど。春高を「真の高校日本一決定戦」にするためではなく、空白期間を埋めるため、というのが開催期間変更の本来の趣旨なのですねぇ。

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