金沢星稜大のサークル観客増に知恵絞る/石川
地域スポーツを盛り上げようと活動している金沢星稜大の学生らのサークル「スポーツマネジメント・ラボ」が、金沢市稚日野町の「いしかわ総合スポーツセンター」で26、27日に開催される女子バレーボール「Vプレミアリーグ」の大会運営に参加している。学生たちは、観客の増加などを通して地域スポーツの活性化に貢献したい考えだ。
以前にもお伝えした話題です。今回はもう少し突っ込んだ記事。
調査結果や提案を盛り込んだ報告書を作成し、サークルの顧問を務める同大スポーツ学科の神野賢治助教(29)が、大会運営にあたる県バレーボール協会に「駄目もとでお願いしてみた」ところ、提案内容を実行に移してくれることになった。
協会から依頼があったのではなく、サークル側からお願いしたのですね。ふむ。
現在、学生たちの課題は与えられた400席を一杯にすること。
さて、一杯になるのでしょうかね。