日本開催の可否、5月20日に判断=バレーボールW杯-FIVB
福島第1原発事故の影響で、日本開催の可否が問題となっている11月開幕予定のバレーボール男女ワールドカップ(W杯)について、国際バレーボール連盟(FIVB)が5月20日に判断することが、14日分かった。W杯は来年のロンドン五輪予選を兼ねる大会。
これから作成される状況報告書と、これから一ヶ月ほどの様子を充分吟味して頂いて、FIVBには正しい判断をして頂くことを望みます。
日本バレーボール協会としては、FIVB にだけでなく、参加予定の各国に対しても働きかける必要があるかもしれませんね。