被災地の大会、山形県内開催へ/宮城のアーチェリー、福島のバレーボール...
東日本大震災で競技場が使えなくなるなどして、中止も検討された学生スポーツの大会を、県内に場所を移して開催しようとする動きが広がっている。10年以上前から交流を続ける団体の役に立とうと申し出たり、複数の県に会場を分散するなど、各団体は被災地支援とともに、貴重な実戦の機会を確保しようと奔走している。
とのことで、
また、6月24~26日に福島市で開催予定だったバレーボールの東北高校選手権も、体育館が避難所になっているなどの理由で、山形県内の複数の高校を会場にする予定。受け入れる県バレーボール協会の中村弘名誉会長は「大変な時に、宮城や福島のチームも来てくれる。ここは日本海側の県が頑張らなくては」と話す。
だそうです。ありがたいことです。