浅尾美和、逆境からの飛躍へ/ビーチバレー
JBVツアーの最終日に「ビーチバレー界の顔」が戻ってきた。
15日に行われたビーチバレーの「JBVツアー第2戦ファイテンビーチバレー大日本印章オープン」の3位決定戦で、浅尾美和(エスワン)・松山紘子(SAND BLOCK)組と、保立沙織・宮川紗麻亜(ともに2Y&A)組が対戦。今シーズン初めて最終日に残った浅尾・松山組は1─2で敗れ、4位に終わった。
浅尾・松山組はあと一歩のところで表彰台は逃したものの、ランク上のチームを次々に倒す快進撃を起こし、価値ある4位を手にした。昨シーズンから不振に陥り暗中模索が続いた浅尾に、ようやく一筋の光が差し込んだ。
浅尾選手にスポットを当てたコラム。続きはリンク先にて。