日本、中国破り決勝進出/女子モントルー・マスターズ
女子バレーボールのモントルー・マスターズは11日、スイスのモントルーで準決勝が行われ、日本は中国に3―0でストレート勝ちした。
とのことです。素晴らしい!「中国ショック! 日本の「2軍」にストレート負け」という記事があって、
体壇網は「日本の2軍に連勝を止められた」と伝えた。
日本は今大会、栗原、木村、竹下といった主力選手が参加せず、銅メダルを獲得した昨年の世界バレー登録メンバーでは荒木、江畑、中道の3名のみが出場。中国はこのような日本の「2軍チーム」に惨敗を喫して連勝を止められたとした。
などと書かれていますが、今モントルーで戦っているメンバーは決して2軍などではないと思いますよ。
コメント
すごい!モントルー出場してから数十年、初めての快挙じゃあないかなぁ。日本女子頑張ってますね!元気が出ます!テレビ放送しないかなぁ
投稿者: オールド | 2011年6月12日 17:19
狩野舞子がオポジットに入ってますよね?やはりイタリアで経験を積んだ狩野の戦力がかなり大きいんではないかと思います。センターは岩坂を今大会使ってますが山本は何故使わないんですかね?いずれにせよ荒木、それから怪我で選ばれなかった井上を含めてセンター陣は層が厚くなってるのは良い事ですね。サイドアタッカーも木村はレフトだろうから狩野が怪我なくいられればオポジットも山口、狩野で層が厚くなります。怪我で戦列を離れてる栗原の回復が待たれます。個人的にはメグカナ世代のサウスポー有田が全日本の舞台で活躍する日を夢見てるんですが。春高スカウトキャラバンで大林から素子スペシャルを伝授された有田が復活しないかなーと思います。北京前の柳本ジャパンではサウスポー有田と木村のツーセッター。メグカナ両レフトの夢の構想も有っただけにほんと悔やまれます。
投稿者: たける | 2011年6月12日 22:42