国際バレーボール連盟は日本の味方? 韓国、ワールドリーグ残留に赤信号

FIVBは29日(日本時間)、2011ワールドリーグ国際男子バレーボール大会に出場している各国の連盟に対し、「日本の2012ワールドリーグ残留が決定した」と通知した。大韓バレーボール協会も「29日にFIVBから『日本に来年の大会の自動出場権を与える』という公文書を受けた」と伝えた。

うーん、日本バレーボール協会より、原発事故の影響によりすべての試合をアウェーで戦った点を考慮して欲しいとの要請を受けての文書のようですが、半分をホームで戦っていたからといって、成績が異なっていたかどうか。

出場16カ国のうち最下位2カ国は自動脱落が決まるわけですが、日本がこれを免れるとなると、そのお鉢が韓国に回ってくる可能性が高いようです。そうなると韓国も黙っていられないでしょうね。日本の残留を認める代わりに、日本を除いた最下位一国だけを降格させるという妥協案などを提案中のようです。

はてさて、どうなりますか。

<追記>

フランスも抗議しているようですね。

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