世界ジュニア女子選手権大会、日本11位、イタリアが初優勝/日本バレーボール協会
「公益財団法人 日本バレーボール協会」のサイトにて「世界ジュニア女子選手権大会、日本11位、イタリアが初優勝」が掲載されています。
2011バレーボール世界ジュニア女子選手権大会(7月22日~31日/ペルー・リマ他)が行われ、ジュニア世界一の座をかけた激闘が幕を閉じました。
4チームが4ブロックに分かれての1次リーグ、上位2チームと下位2チームによる2次リーグ、セミファイナル、ファイナルと参加16チームが優勝を争った結果は、イタリアが初優勝を飾りました。
全日本ジュニア女子チームは、1次リーグを3敗と苦しいスタートを切りましたが、2次リーグではチュニジア、韓国を破りセミファイナル(9-12位)へ。フルセットの末、惜しくもロシアに敗れましたが、最終日の11位決定戦では1次リーグでストレート負けを喫したキューバをストレートで下し、優秀の美を飾りました。
とのことです。最終順位、個人賞は上記リンク先にて。